スカートのあるストーリーstory
三島里佳子さん

低身長も体型も「自分らしさ」、自分に似合うファッションをとことん突き詰める
プロフィール紹介:
三島里佳子さん
高専卒で法人向けITソリューションの会社にSEとして入社。50人のチームリーダー等を経験する。ファッションや美容は昔から大好きで、好きなブランドは「YOKO CHAN」。今後さらにキャリアを積みながらも、自分らしい幸せに向けて邁進中。
Q1.普段仕事のファッションは、どんな風に選んでいますか?
服装的にはタイトスカートにブラウスが多いですね。基本的に清潔感のある服装で、人の印象は見た目からだと思うので、誰にでも好感を持ってもらえるような服装を心がけています。あとはWEB会議のある日はトップスは白で顔写りが良いようにするとか、会食がある日はいっぱい食べても響かない服にしようとか、TPOに合わせて着る服も変えています。
うちの母がアパレルで働いているのですが、服にはすごくうるさくて、似合わない服は返品させられたりしたこともありました(笑)その影響で、その服が自分に似合うかどうか、すごく意識しています。なので顔タイプや骨格で、どんな服が自分に似合うかを勉強したりしています。
自分の好みとしては、女性らしい服や色っぽい服を着たいなとは思っています。
Q2.スカートはどんなときに履きますか?
普段から98パーセントスカートで、パンツはほぼ履きません。身長が低く、背丈と骨格的にパンツは全く似合わないんですよね。スカートは体型をうまく隠せると思っています。
お尻とふとももがしっかりしていて、足首が細いから、スカートを履くと自分の体型をより魅力的に魅せられると思っています。そういう意味でスカートを履いている方がテンションが上がります!
Q3.オーダーメイドの良さはどんなところに感じますか?
一番は自分の好きなサイズで作れることだと思っています。「自分に似合う服」という観点でもそうですし、服を着ることによる体のラインも大事だと思っているので、自分の体の形にあった服じゃないと着たくないです。既成の服を買っても基本補正しますし、試着してサイズが違ったら買わなかったりというのも結構あります。
補正しなくても自分の好きな形で作れるのは、とても嬉しいです。自分が好きなブランドはいくつかあるけど、結局雰囲気が似てしまうのもあるから、自分で生地を選んで自分の好きな柄のものを買えるのはすごく楽しいです。
Q4.kotowariのオーダーメイドスカートは実際に履いてみてどうですか?
履いてみて、補正しなくても自分の好きなサイズになっても、自分の好きな色になっているし、最高です♡ラベンダー色が好きなのですが、そういう服ってあんまりなくて、自分の好きな色で作れるのが素晴らしいなと思っています。
Q5.こんなシーンで履いてみたいなどありますか?
おしゃれな高層階のデートで着て行きたいと思っています♡
Q6.最後に、自分らしさの表現とファッションについて、思いがあれば教えてください!
今働いている会社は8割が男性なので、その中での女性らしさって武器だと思っています。男の人が履けないスカートを履いて、男の人と違うアプローチで仕事して、戦うというのは自分の中で大事なような気がしていて、せっかく女性なら綺麗にして、好印象を持ってもらいながらも戦っていきたいです。
あとは自分の身長が低いことや体型も含め、自分らしさだと思っています。ファッションの方向性としてカジュアルに憧れてるときもあったんですが、やっぱりしっくりこないところがあって、だったら自分が似合うものや得意なものをもっと伸ばしていきたいなと思っています。
ありがとうございました!